入門モデルのトランペットで初心 者にも比較的音が出しやすいです。
トランペットは比較的楽に鳴らせる楽器と言われておりますが夜間のマンションでの練習にはYAMAHA ヤマハ のサイレントブラスやミュートなどを付けてご近所の御迷惑にならない配慮が必要ですね。
こちらはミュートもセットになっていますよ。
その派手(?)な音色 から楽曲の主旋律を担当することも多い花形の楽器ですので、とても人気があります。
シルバーカラーで上品なトランペットはやや落ち着きのある音色になります。
とはいえゴールドよりもよりきめ細かなニュアンスがでますので繊細で表情豊かな演奏が出来ることでしょう。
一般的にゴールドカラーよりもシルバーの方が塗装の違いによって高価です。
後で揃え忘れた...等がないよう、必要なものをセットにしましたので何を揃えれば良いか全く分からない...という方やお祝いの贈り物 プレゼントとしても安心してお求め頂けます。
◆ 弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。
プロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。
そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。
こちらの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが(カード決済のみ)時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。
(但し、必着のお約束は出来かねます。
) KAERNTNER TRUMPET KTR35 SILVER ケルントナー シルバー トランペット KTR-35 SV ■調子/Bb ■ボアサイズ/11.65mm ■ベルサイズ/123mm ■銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容 ■トランペット 楽器 本体 ■専用ケース ■マウスピース ■クロス...汚れを拭き取ります。
■グリス...抜差し管に塗ります。
抜差し管の気密を保ち、サビや磨耗を防ぎます。
■バルブオイル...バルブケーシングネジを外し、ピストンを途中まで抜いて注油しましょう。
■クリーニングロッド...お掃除棒。
■保証書/取り扱い説明書 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。
否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。
本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。
吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になる と思います。
その価格が予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。
ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。
というのは、管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。
わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。
わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。
なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。
そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。
それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。
中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。
かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。
きっと、そういう世界なんです。
と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。
お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。
ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。
あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。
楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。
「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。
初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。
ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。
もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。
初めての方へ ■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。
次からはきついと感じたときのみでOK。
少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。
■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。
使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。
オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに 動かなくなります。
一度錆びたらオイルをさしても同じです。
そんな時にはメーカーで再調整が可能です。
(故障では無いので保証対象外)■困っているときは 教本を読んでみて下さい。
それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。