例外品として【北海道/沖縄/離島】は実費の送料をご請求させていただいております。
必ず事前にご相談下さい。
長期在庫 外観アウトレット 保証書は付属していませんが、弊社購入履歴より6ヶ月間製品保証いたします。
個体差はありますが、キズ、凹み、サビなどなどがございます。
このままでは売れないような状態でメーカー倉庫に眠っていた商品です。
弊社技術スタッフが可能な限り調整いたしました。
当然ですが、調整を施しても本来の楽器の持つクオリティ以上のものを発揮するわけではございません。
中国製です。
ご理解のある方のみご注文下さいませ。
届いてすぐ吹ける...? 楽器には届いてすぐに演奏できるものとそうでないものがあります。
管楽器はどちらかというと少し知識が必要な楽器になります。
「吹き方」や「トランペットの基本」は教本や何かしらの情報があれば分かると思います。
管楽器は演奏後、定期的なお手入れが必ず必要になる楽器です。
お手入れ をしないと故障の原因にも繋がりますので、必要なものは随時買い足しをしてください。
お手入れにも基本がありますので、基本を学び正しい取り扱いで楽しい トランペットラ イフを送りましょう♪
一番必要なものをあげるとすれば「バルブオイル」でしょうか。
これがないと3つのピストンがちゃんと動かず演奏に支障がでます。
音はうるさくない...? 管楽器の中でも音が大きい部類のトランペットは少し消音ができる楽器です。
ベルの中にミュートをつけると抵抗感はありますが、小さい音で練習ができます。
ご家庭での練習であればピアノでさえも夜遅くの練習は控えるなど配慮がいると思いますが、トランペットはさらに音量がありますのでご注意下さい。
弱音器に は色々な種類があり、音色を変化させるものから、消音しながらヘッドフォンで音を聴くことができるものまであります。
トリガーについて3番抜差管が トリガーになっているかどうかは一般的に抜差管に指掛けが付いているかいないかで判断できます。
ただし1〜2万円ほどでご購入いただけるトランペットは指 掛けが付いているだけで抜差しがスムーズに動かないものもあり、それがその楽器のクオリティになります。
なぜトリガーの動きを気にするかというと、トラン ペットは運指によってピッチが甘く安定した音程がでない音階が存在します。
これはトランペット特有の構造上から起こるもので致し方ないものなのです。
これ を気にしない方、また使用しない方、またこのレベルの楽器では動かす必要がないという方もおられますね。
ただ、ピッチの調整を行うのであれば必須の機能。
例えば、1+3の運指の時など、演奏中に数センチ抜くことがあるのですが、演奏中にこの動きをスムーズにできる必要があるのです。
ヤマハ以上はそもそも調 整や管理が安定しているので、基本動くものが殆どです。
品質について 初心者に吹きやすい一般的なものですが、安い楽器は吹きにくいと言われることがあります。
比較対象として例えばヤマハのYTR-2330(5〜6万円相場)は とても音が鳴らしやすい楽器と言われています。
ヤマハの製造の精度は大変高く、安いコストではそのクオリティで物の製造できません。
ですので、ヤマハを基準に比較してしまうとより多くの息を入れないと音になりにくかったり、ピッチが不安定であると言えるかもしれませんが、決してこの楽器が音が鳴らないということではありません。
そもそも、初心者層の楽器は音が鳴らしやすいようにはつくられていますが、ヤマハがさらに吹きやすいと言われる理由に「奏者が音楽に集中できる」ことや「きちんと音程が取れる」、また「奏者が意図する音楽表現ができる」ということを大事にしていることが考えられます。
吹奏楽はひとりの趣味での演奏とは環境も違い、人から求められる音量、音程、表現力も重視されます。
そういう中で、吹きにくいことやピッチの安定感が悪い と求められることにせっかく自分が持ってる技術力を楽器が発揮してくれないということがあり、自分の思いや求められること以外の問題に気に取られてしまう ことにもなりかねません。
それでは練習になりませんよね... そういった少しでも音楽をきれいに美しくという願いや希望に応えるのであれば楽器はそれなりのものを持つことをおすすめしています。
ちなみにヤマハの一番安いモデルで小中学生の初心者レベルの楽器と言われています。
さて、ここまで見ればやっぱりヤマハしかないか...と思うかもしれませんが、全ての方が毎日何時間もの練習にあけくれ、高いモチベーションの方々との演奏を重視しているわけではありません。
初心者対象の楽器は「吹きやすい」といいましたが、例えば高額な楽器が自分にとって「吹きやすい」とは限りません。
「抵抗感」も表現力には大事な部分で す。
上級者ともなれば常に一定の音量で同じ雰囲気で音を奏でるわけではありませんので、小さい音から大きい音まで自分が思う音色で鳴る楽器が自分に一番ベ ストです。
そういう意味では初心者層の楽器は吹きやすくても音質や音量の幅が狭いと言えると思います。
小さい音や大きい音が綺麗な音色で出るのは楽器の品 質に大きく影響します。
ひと昔前は1万や2万で手に入る環境さえもありませんでした。
管楽器に憧れを抱いている方も多いと思います。
すべての人が楽団に所属して管楽器を演奏する訳ではあ りません。
数万円で憧れの楽器を手にでき、気軽に音楽を楽しめるのはとても良いことです。
それなりの品質と需要があるからこそやはり低価格帯の楽器は売れており、高い楽器も安い楽器もそれぞれ良いところと悪いところがあると思います。
その善し悪しはそれを持つ人によって決まると思いますので、評価やイメージにとらわれず、自分が何を求めるか、自分に合った楽器を選んで下さい。
ただ、どんなに吹きやすいといってもリコーダーのように誰もが簡単に息を入れたらなる楽器ではありません。
この仕組みが分からず興味を持ってる方、続くか続かないか分からないどんなものかも手に取ったこともないのにさすがに5万は高いと思います。
この価格帯 の製品は、家でひとりで吹いてみようというのにはおすすめだと思います。
通販では低価格で沢山楽器が販売されていますが、店頭ではもう少し割高ですし、専門店へいくほどいわゆるノーブランド品のような低価格帯の楽器はあまりおいてないと思います。
電子楽器ではない楽器は本来演奏してみて決めるのが一般的ですが、初心者には自 分がどういった演奏を好みとしているかもまだ分からないでしょうし、分かるようになってから買うとうのが高い楽器を選ぶときに失敗しないと思います。
もう1点管楽器購入の注意点として、調整とお手入れの問題があります。
トランペットなど金管楽器は木管に比較して比較的トラブルも少ない方です。
ただし初心者でも最低限の知識が必要になります。
お手入れはしないと故障します。
最低限の知識がないと組み立てた時点で壊してしまいます。
それはこの楽器でも20万の楽器でも同じで、壊れたときの修理代はそれなりに高いです...管楽器は繊細ですので、気をつけていてもいつの間にか...ということも多々あります。
お取り扱いには十分に注意して下さいね。
カラーは一般的なゴールド。
素材と塗装で値段が変わりますので、ゴールド(ラッカー)は一番安く手に入れる ことができます。
音色は華やかでよく鳴ります。
トランペットにも種類があり、「B♭」が一番スタンダードなトランペットの調子になります。
SAVALEY STP200 GOLD TRUMPET サバレイ ゴールドトランペット STP-200 スタンダード ■楽器 金管楽器 ■調子:B♭ ■仕上げ:ラッカー仕上げ ■ケーシングキャップ、抜差管のみ色がシルバー ■主管抜差管:支柱1本 ■1番、3番抜差管指掛け付き 3番の指掛け可動式 ■ウォーターキイ 主管抜差管、3番抜差管の2ヶ所にあり※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
セット内容 ■楽器 本体 ■セミハードケース(リュックタイプ) ■マウスピース(7C同等):吹き口。
これを本体にセットして音を鳴らします。
■クロス:塗装に悪い研磨剤は入っていませんので安心なクロスです。
■バルブオイル:ピストンの動きをよくする潤滑油。
演奏に必須。
■グリス:抜差管(管が動く箇所)につけ可動状態を調整します。
■クロマチックチューナー&メトロノーム (TDM-75 TM-50 もしくは同等品):アンサンブルはキレイなハーモニーが必要です。
管楽器は息の入れ方、口の形によって音程(ピッチ)が変わるので、しっかりチューニングをして演奏しましょう。
また基礎練習に必要になるリズム感はメトロノームに合わせて練習を。
■サイレンサー:ベルに付けることで、音を小さくできる弱音器。
完全に消えることはありませんが、元々大きい音の楽器ですので、消音すれば練習もしやすいですね。
■クリーニングスワブTPHR:マウスパイプと抜差管の水分を取るために中を通すお掃除用品 ■マウスピースブラシS MPBS2:マウスピースを清潔に保つため洗浄するためのお掃除用品 ■ラッカーポリッシュ:表面のひどい汚れもこれで綺麗に。
クロスに含ませて使用します。
■教本:楽器のこと、吹き方など基本を学べます。
■譜面台:楽譜置き。
高さ調節可能。