聖徳太子 奇抜は風化する、本質は残る。

ミトラ教とシリウス信仰の都 久慈力 現代書館ショウトク タイシ ト イカルガキョウ ノ ナゾ クジ,ツトム 発行年月：2007年09月 ページ数：205p サイズ：単行本 ISBN：9784768469576 久慈力（クジツトム） 1949年岩手県生まれ。

ノンフィクション作家。

歴史研究家。

日本史、世界史をユーラシア規模、グローバル規模でとらえ返し、これまでの自国優先、自民族優先の歴史観の見直しを目指す。

あくまでも客観的な事実の積み重ねにこだわり、衆目の納得するような歴史の構築を目指す。

テレビ東京の「みのもんたの日本ミステリー」にレギュラー出演（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） はじめにーミトラ教、シリウス信仰とは何か／第1章　斑鳩京とミトラ教、シリウス信仰／第2章　聖徳太子とシルクロード大豪族／第3章　聖徳太子とシルクロード宗教／第4章　シルクロード文化のオリエントから斑鳩京への流れ／あとがきー秦氏がシルクロード渡来人であることの証人 聖徳太子はミトラ教徒であった！？斑鳩京はシリウス信仰の都であった！？前代未聞の奇説をわかりやすく展開！聖徳太子が建設した新都・斑鳩京にはシルクロードを通って進出した「史上初の世界宗教」が織り込まれていた。

本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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