MANIFATTURE FIRENZE(マニファットーレ・フィレンツェ)社について フィレンツェ そこは芸術の町として知られ、ダンテ、マキアベリの生まれた町でもあります。
そしてグィード・パネライが1860年に時間と空間を計測する機器の開発・製造に特化した工房を開いた地であります。
フィレンツェは13世紀には国際経済の中心地になりその結果、一流の職人が集まっていました。
特に革製品は世界的に質の高さで有名です。
そんな中でMANIFATTURE FIRENZE社は一流の革職人によって1970年より伝統の工法を守りスプリーム・エレガンスをモットーに革製品を製作しています。
素材は伝統の方法でタンニングされた最高のイタリアン・レザーのみを使用、全ての工程を手作業で熟練のフィレンツェ革職人が命を吹き込みます。
MANIFATTURE FIRENZEは『セントパーセント・イタリアーノ』(糸の一本までもがイタリア産で全工程をイタリアで行い、最高の品質を保証する認定)に認定されているのは偶然ではありません。
MF社のストラップの基本デザインはパネライが第二次世界大戦中にINCUSOR(特殊海兵部隊フロッグマン)とともに活躍し使用されていたテーパー無しのストラップで永久縫込み式のバックルを再現しています。
当時のXa Flottiglia MAS (デチマ・フロッティリア・マス)艇小艦隊は初めてパネライの防水機器、時計、コンパス、潜水計を利用しPANERAIと深い関係にあります。
もちろんパネライ以外の時計にも22mm、24mm、26mm幅のラグであれば装着可能です。
・ヴィンテージ レザーベルト このページで紹介させて頂くManifatture Firenze社の商品は全てSpecial Editionの1点物です。
2007年上旬より開始をさせて頂き, 入荷した物は高評価を頂いております。
2つとして同じ物は無い数十年経過したヴィンテージ・レザーを非常に複雑な工程で再生しました。
レザーは伝統のタンニンを使用したナメシの物のみを厳選しております。
※写真の時計は装着例です。
種類 ヴィンテージ レザーベルト 装着サイズ 装着幅/尾錠幅 22/22、24/24、26/26からお選びいただけます。
尾錠の種類 サテン仕上げ 尾錠について 永久縫込み式 316Lステンレス製フィッシュ・テール(通称 プレヴァンドーム・タイプ) 小穴の位置 剣先側チューブ穴位置より450mm(最短)7.5mm間隔で900m位置まで(最長) 小穴数 7 厚み 3.8mm 長さ 75/120mm(尾錠含まず)、約93.5/120mm(尾錠含む) エンドピース穴 オフィチーネ・パネライ チューブ対応 [S22][S24][S26] [Sレザー] [Sブラウン]ヴィンテージ・イタリアン・レザーを非常に複雑な工程で再生した限定ストラップ 使い込むことにより色や質感が変わり、使用する楽しみもひとしおです。
私の愛着の1本もMFヴィンテージです。
すべて一点ものです。
自分の1本を見つけて下さい。
※モニターの種類、設定により表示される商品の色と実際の商品の色に 若干の違いがある場合がございます。
また、写真ですと表皮の模様が鮮明に映しだされております。
実物との間に多少の誤差がある場合がございます。
ご了承下さい。
Manifatture Firenze ヴィンテージ・レザー ストラップ このページで紹介させて頂くManifatture Firenze社の商品は全てSpecial Editionの1点物です。
2007年上旬より開始をさせて頂き, 入荷した物は高評価を頂いております。
2つとして同じ物は無い数十年経過したヴィンテージ・レザーを非常に複雑な工程で再生しました。
レザーは伝統のタンニンを使用したナメシの物のみを厳選しております。
限られた原材料の中からの製作ですので極僅かな本数となります。
MF社のHPでも発売と共に即売り切れになる商品です。
基本的に全てヴィンテージのカーフ革を使用しエッジシールを施さない(WW2、1942と同様)加工で、 バックルはサテン仕上げ。
すべて縫製込み式バックルとなり、取り外しはできません。
これから更に使い込む事により更に素晴らしい風合いが期待出来ます。
ヴィンテージ・レザーですのでキズ、カスレ、ヒビ等を生かした商品でございます。
このような特徴が気になる方は商品の本質上ご遠慮下さいませ。
今回も時を経て 豊かな表情をしたヴィンテージ物が入りました。
過去には販売せずに手元に置いておきたい物も何本もありました・・・・・が同じ様な物が又、 入手出来だろう思いその時はあきらめ、今なおまだめぐり合えない物ばかりです。
これはという物が御座いましたらお早めのご購入を強くお勧めします。
注意: 通常MF社比較の物よりもヴィンテージの厚手の革を使用している為、 腕に装着した際 穴1つ分程大きく余裕を持つ事が必要となる場合があります。