MANIFATTURE FIRENZE(マニファットーレ・フィレンツェ)社について フィレンツェ そこは芸術の町として知られ、ダンテ、マキアベリの生まれた町でもあります。
そしてグィード・パネライが1860年に時間と空間を計測する機器の開発・製造に特化した工房を開いた地であります。
フィレンツェは13世紀には国際経済の中心地になりその結果、一流の職人が集まっていました。
特に革製品は世界的に質の高さで有名です。
そんな中でMANIFATTURE FIRENZE社は一流の革職人によって1970年より伝統の工法を守りスプリーム・エレガンスをモットーに革製品を製作しています。
素材は伝統の方法でタンニングされた最高のイタリアン・レザーのみを使用、全ての工程を手作業で熟練のフィレンツェ革職人が命を吹き込みます。
MANIFATTURE FIRENZEは『セントパーセント・イタリアーノ』(糸の一本までもがイタリア産で全工程をイタリアで行い、最高の品質を保証する認定)に認定されているのは偶然ではありません。
MF社のストラップの基本デザインはパネライが第二次世界大戦中にINCUSOR(特殊海兵部隊フロッグマン)とともに活躍し使用されていたテーパー無しのストラップで永久縫込み式のバックルを再現しています。
当時のXa Flottiglia MAS (デチマ・フロッティリア・マス)艇小艦隊は初めてパネライの防水機器、時計、コンパス、潜水計を利用しPANERAIと深い関係にあります。
もちろんパネライ以外の時計にも22mm、24mm、26mm幅のラグであれば装着出来ます。
・MF Vacchetta カーフ ハンマード・ブラウン/ホワイト(231) 上質のカーフをハンマーで打ちなめした革を使用しました。
ワイルドなルックスとしなやかさを兼ね備えた一本。
独特ななめし製法により他のカーフモデルよりも柔らかな装着感です。
※写真の時計は装着例です。
【種類】 ハンマード・ブラウン/ホワイト(231) 【装着サイズ】 装着幅/尾錠幅 22/22、24/24、26/26からお選びいただけます。
【尾錠の種類】 22mmはサテン仕上げのみですが、26mm、24mmはサテン仕上げ、ポリッシュ仕上げからお選び頂けます。
【尾錠について】 永久縫込み式 316Lステンレス製フィッシュ・テール(通称 プレヴァンドーム・タイプ) 【小穴の位置】 剣先側チューブ穴位置より45mm(最短)7.5mm間隔で90mm位置まで(最長) 【小穴数】 7 【厚み】 【231】3.8mm 【ストラップ長さ】 75/120mm(尾錠含まず)、約93.5/120mm(尾錠含む) 【エンドピース穴】 オフィチーネ・パネライ チューブ対応 [S22][S24][S26] [Sレザー] [Sブラウン]↑ 231