上から読んでもDJミキサー、下から読んでも？

MacにインストールされたAU(Apple Audio Unit)対応のソフトウェアシンセサイザーを独自開発の3Dキー(キーを傾けるなどすることによりピッチベンドやモジュレーション、エフェクトをコントロール可能)や、ブレスコントローラ、リボンコントローラなどを使用し、鍵盤だけでは再現不可能な表現力を操るコントローラーです。

■Eigenharpには3機種、Alpha（アルファ）、Tau（タウ）、Pico（ピコ）があります。

■Eigenharp Aplphaは、最初に開発されたもっとも多くの機能を備えた機種です。

■Eigenharp Tauは、Alphaよりコンパクトで、Alphaの機能を整理した機種です。

■Eigenharp Picoは、だれでも演奏できるように、手軽に演奏できる最もコンパクトに仕上げられた機種です。

■音源の規格には、今後、VST規格も対応予定です。

また、現在はMacでの使用のみですが、Windows対応も開発中です。

Eigenharp ; アイゲンハープは、Eigenlabsが開発したコントローラーで、パソコン上のソフトウェアをコントロールして発音させる、全く新しいコンセプトの楽器です。

Eigenharpに設けられた演奏キーそれぞれは、ベロシティセンシティブと、上下左右に動かすことで得られるアフタータッチ/ベンド機能を持ちます。

これらの機能は選択するサンプラーやシンセ音源によって選択的に使用されます。

これにより、ギターのベンド奏法やキーボードのアフタータッチを使った演奏方法と同じことが可能です。

また、ブレスパイプは、クラリネット音で本物のクラリネットのように吹くことで発音をコントロールできます。

もちろん、サンプラーやシンセのコントロールにも使用できます。

キーのサイドに設けられたストリップ（リボン）・コントローラーは、サンプラーやシンセ音源ではピッチを連続的に動かしたり、チェロ音では弓の役目をして発音をコントロールします。

これも、他の要素をコントロールすることができます。

その他、ドラムのループパターンを演奏するドラマー機能、楽器の演奏をレコーディングして多重奏にする機能を装備しているため、一人で多彩な演奏を楽しめます。

全てのサウンドはソフトウェアで生成されます。

そのために4つの規格を採用しています。

楽器音にはApple Audio Unit（AU）規格、Sound Font2規格を、ドラムにはApple Loop 規格を採用しています。

これにより、これらにコンパチブルなソフトウェア音源も利用できます。

そして、Eigenharp独自のクラリネット/チェロ音源を使用しています。

Youtubeにはたくさんの演奏がありますので、検索してお楽しみください。

注：音源の規格には、今後、VST規格も対応予定です。

また、現在はMacでの使用のみですが、Windows対応も開発中です。

*メーカー在庫依存商品はお取り寄せでも翌日出荷が可能です。

(メーカー在庫品・平日)鍵盤だけで再現不可能な表現力を操るAU対応ソフトコントローラー

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