ダブルクラッチがもっと評価されるべき5つの理由

サイズ（mm）　60　標準自重（g）　3．6　潜行深度（m）　1．3　フック仕様　SaqSas加工＃12※掲載している商品の画像は代表画像を表示しています。

また実物と色が違って見える場合があります。

あらかじめご了承下さい。

泉和摩完全プロデュースのバーサタイルミノー水面下50cm〜2mまでの任意の層を攻略可能計算された角度に設定された薄型リップが新たな世界をもたらした。

リトリーブでは自ずから深く潜って行き、意図する水深まで到達したら今度はジャーキングを続ける。

これにより狙った水深でダートし続ける、効率的な攻略が可能となった。

またワイヤーを通してウエイトをオシレートさせ、ウエイトオシレート時の異音を排除した、サイレント高比重ウエイトオシレート（S-G．O．S）機構の搭載により破壊的なキャスタビリティと共に、ルアーボディ内面への塗装を実現。

ベイトを忠実に再現した塗装の妙はもちろん、ゴーストワカサギ　ピンクパープルカラーに採用された内面塗装がもたらす独特のヌメリ感はルアーのシルエットをコンパクトに見せ、スレたバスに迷わず口を使わせる効果がある。

追加開発された60SPは最大で1.3mまでの任意の一定層でイージーにダートさせ続けることが可能。

つまり、着水と同時にジャークし続ければ水深50cmの層を、着水後ストレートリトリーブにより、最大水深約1.3mまで潜らせてジャークすれば、その層でダートし続ける（攻略水深可変ジャークベイト）。

春先に多い小型のベイトを意識したバス、ハイプレッシャー時や低活性時のバスに喰わせを意識させるコンパクトサイズとワイヤー構造のサイレントオシレートシステムにより、ウエイトボールによる異音を一切排除したナチュラル仕様。

抵抗の少ないリップと相まってキャスタビリティは秀逸。

タフになればなるほど差が出る、まさにトーナメントのための究極のスペックを追求したバーサタイルミノー。

タフな状況ほど差が出るサイレントオシレートシステム画像　ワイヤーに通したウエイトが移動するワイヤーオシレート構造により、重心移動時のウエイトボールの転動音、ガタつき音を完全排除。

またショックアブソーバーによりジャーク時の異音を軽減。

これらの構造により、僅かな異音が気になるタフな状況下においてもバスに余計な警戒心を与えない。

■基本的な使い方1．着水後、探りたい水深までリトリーブして潜行させる（最大深度約1.3m）。

2．探りたい水深まで潜ったところでロッドを下げてジャークを入れる。

3．ほぼ一定層をダートさせながら探ることが可能。

ストレートリトリーブでは75SP-G／95SP-G譲りのウォブルロールアクション。

岸釣りの場合は、水深のある沖にキャストして狙いの水深までリーリングで潜らせた後、ロッドを下げてジャーキングを始め、岸に近づくにつれて徐々にロッドを立ててジャークすることによって浮き上がり、根掛かりを防ぎながらきっちり岸際まで攻めることが可能。