二酸化炭素発生剤はCO2(炭酸ガス)等が葉の気孔より吸収され、炭酸同化作用を促進し花芽形成、着果等に大きな効果があり収穫増につながります。
◆施用方法:ボールペン、鉛筆などで袋の上部に3〜8ヶ穴を貫通させ、植物より高い位置にS字フックなどで吊り下げて使用してください。
◆使用量:生長期の2〜3週目から、約60×60×200cm程のスペースに1袋を吊り下げて使用してください(約300坪あたり42袋)。
40日〜50日で粉末がなくなりますので、その手前で新しい袋を側に吊り下げてください。
※注意 ■炭酸ガスは空気より重いので植物より高い位置に吊り下げてください。
■植物の真上および水のかかる場所には吊り下げないでください(霜で葉が焼ける恐れがある)。
■気温が低く反応が悪い場合には穴の数を増やすか加温機エアー吸入口付近に吊り下げる等の工夫をしてください。
■冷所保存(18度以下)のこと。
20度以上の所に保存すると袋が膨張し変色する恐れがあります(但し粉末がある限りは効果に影響はありません)。
■小児の手の届かない所に保存のこと。
≪商品詳細≫ 内容量:100g サイズ:20×12cm 重量:±100g 原産国:日本 ■メーカーからワンポイントアドバイス■ この寝太郎は夜またはライトが消えているときに二酸化炭素をため込み、日の出やライトつき始めた時に一番、二酸化炭素を放出してくれます。
また、寝太郎は18℃以上にならないと二酸化炭素を発生しないので夜(ライトが消えている時)や日光が出ている時(ライトが点灯している時)どちらも18度以上の環境を作ってあげなけれないけません。
また、商品パッケジに穴を開けるマークがついていますが、これ以上に粉がこぼれないように上部を大きめに開けて酸素に触れさせることが二酸化炭素をうまく発生させるコツです。
温度や湿度によって中の粉が乾燥してしまうことがありますが、これでは二酸化炭素を発生できないので少量の水を含ませると効果的に二酸化炭素を発生する事が出来ます。
植物育成ライトを使っている方は特に気を付けていただきたい点は植物と寝太郎の距離を1メートルはあけて吊り下げてください。
あまり近すぎると葉焼けの原因になってしまいますので お使いの際は参考にしてみてください。
炭酸ガス発生剤
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