【IK Multimedia / アイケー マルチメディア】IK Multimedia iRig UA

   

IK Multimedia iRig UA (アイケー マルチメディア アイリグ ユーエー)は、Androidデバイスにてほぼレイテンシーの無いリアルタイム・エフェクト処理と演奏を可能にした、初めての※ギター・エフェクト・プロセッサー・インターフェースです。

1. 内蔵DSP信号処理により、リアルタイム処理を実現。

iRig UAは、内蔵DSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とAmpliTube UAアプリの組み合わせにより、リアルなギター/ベース・トーンを生み出すデジタル・ギター・エフェクト・プロセッサ・インターフェースです。

アプリのAmpliTube UAは設定をコントロールしたりプリセットを切り替えるユーザー・インターフェースとして機能し、実際の信号処理はiRig UA内蔵DSPによって行われるので、入出力間の遅延は約2msに抑えられており、Android OS特有のレイテンシー問題に悩まされる必要はありません。

2. エフェクト、アンプのサウンドを生み出す、AmpliTube UA。

iRig UAに入力されたギター、ベースの音は、ギター・エフェクト・アンプ・モデリング・アプリの代名詞となったAmpliTubeのサウンドでプロセスされた後、リアルタイムに出力されます。

iRig UAにあわせてリリースされるAmpliTube UAを使えば、3つのストンプ・エフェクトを並べ、アンプ、キャビネット、マイクのモデルを組み合わせることで、お好みのギター、ベース・トーンを生み出すことができます。

AmpliTube UAでは、他のOSバージョンのAmpliTubeに先駆けて、アンプの後にストンプ・エフェクトを配置する仕様も実現しました。

3. 最新のデバイスなら、インターフェースとしても利用可能。

iRig UAに接続されたギター/ベースの音は、低ノイズなプリアンプ、24-bit、44.1/48kHz対応のADコンバータを通じてデジタル入力されるため、透明なサウンドをそのまま入力することができます。

GALAXY Note Edge、GALAXY S5などのSamsungプロフェッショナルオーディオ対応機器、USBクラス・コンプライアンスに対応したAndroid 5.0搭載機器なら、Samsung SoundcampなどDAWアプリのオーディオ・インターフェースとしてもお使いいただけます。

4. 伴奏入力用のAUX入力も装備。

楽器接続用のハイ・インピーダンス対応標準インプット、ボリューム調整可能なステレオ・ミニ・ヘッドフォン・アウト、付属のmicro-USB to OTGケーブルにてAndroidデバイスと接続する端子の他、ステレオ・ミニのAUX入力が装備されています。

AUX入力に伴奏トラックを入力すれば、楽曲にあわせてAmpliTube UAサウンドによってプロセスされたギター、ベースの演奏を楽しむことができます。

※ IK Multimedia社調べ (2015年5月時点) [同梱品] ・IK Multimedia iRig UA 本体 ・OTGケーブル [対応モデル]※ ・USBホストモードに対応したAndroid 4.2以降のスマートフォン、タブレット端末 ※Samsungプロフェッショナルオーディオ対応機種およびAndroid 5.0以降機種はオーディオ・インターフェースとしての使用に対応 [製品仕様] 本体サイズ: 約51(W)×99(H)×21(D)mm    重さ: 約80gIK Multimedia iRig UA

  • 商品価格:14,580円
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